ワークグループ FAQ
Linux Foundation ワークグループへのコントリビューションに関する FAQ
Linux Foundation ワークグループは、「参加のアーキテクチャ (architecture of participation)」により、Linux/OSS コミュニティに重要な各種プロジェクトに対するコミュニティの貢献を実現します。
WLinux Foundation ワークグループやオープン ソース プロジェクトへのコントリビューションに際しては、下記の点に注意してください。
Linux Foundation ワークグループへのコントリビューターの責任とは何ですか?
- 基本的に、コメント文、図形、スライド、コードなど、我々が記述するすべてのものには著作権があります。あなたが記述するすべての著作物の著作権や、あなたの作品に生じ得るその他のすべての知的財産は、以下の人々のいずれかに帰属します。
- あなた
- あなたの雇用主、または
- あなたがその権利を与えたその他の人物。
- すべてとは言えないにしてもほとんどの場合、あなたが著作権の提供について特別な契約を交わしていないかぎり、業務においてあなたが記述したすべての著作物の著作権は雇用主が所有します。つまり、原則として、従業員が業務において作成した著作物は、雇用主のものになります。
- ただし、特別な契約を交わしている場合は例外です。
- 何が「業務上」に含まれるのかなどについては、さまざまな判断基準があります。
- 知的財産の所有者は、著作物やその他の知的財産の使用を許可/禁止する権利を持ちます。
- Linux Foundation ワークグループや他のオープン ソース プロジェクトにコントリビュートする場合は、そのコントリビューションに適用されるライセンスのもとで、著作権などの知的財産権の所有者が、あなたに当該ワークグループへのコントリビューションを許可していることを確認する必要があります。あなたがその権利の所有者である場合は、簡単です。雇用者など、あなた以外の人物が所有者である場合は、その許可を取得するための手続きを踏む必要があります。
- 許可なしにコントリビュートすると、有用でないだけでなく、オープンな開発モデルの信頼を損ねる可能性があります。あなたがコントリビューションにおける知的財産の所有者であるか、または所有者の許可を得ていることを確認してから、ワークグループに対象物を提出し、プロセスの完全性を維持することを、コミュニティは期待しています。
Linux Foundation ワークグループへのコントリビューションは、どのようなライセンスで管理されますか?
The Linux Foundation では、各ワークグループが、それぞれのコミュニティに最適だと信じるものに基づき、独自のライセンス決定を行うことができます。 したがって、対象となるワークグループの Web サイトをチェックし、そのワークグループが選択したライセンス プロトコルを見つけてください。
ただし、The Linux Foundation にはデフォルトの規則があり、ワークグループがコントリビューションに関する規則を選択していない場合には、そのデフォルトの規則が適用されます。これについては、The Linux Foundation Terms of Use <http://www.linuxfoundation.org/terms> の Users Submissions (ユーザーからの提出) のセクションに次のように記述されています。
- Users Submissions (ユーザーからの提出)
ユーザーがアップロード、投稿、電子メール、伝達などにより我々のサイトで利用可能にしたすべての提出物 ("ユーザー コンテンツ") については、それが公に投稿されたか、非公開で伝達されたかにかかわらず、ユーザーのみが責任を負うものとする。
The Linux Foundation およびそのメンバーは、ユーザー コンテンツから生じるいかなる申し立てに対しても責任を負わないものとする。あなたは、これらの条項および適用可能なすべての法律または規則に従い、当該ユーザー コンテンツを提供するために必要な権利を有していることを保証するものとする。
Linux Foundation ワークグループをはじめ、The Linux Foundation が主催できるプロジェクトは、各ワークグループあるいはプロジェクト固有のライセンス条件またはコントリビューター契約を所有することができ、対象となるワークグループまたはプロジェクトへの提出における権利を譲渡および/またはライセンス供与する契約 (コントリビューター契約など) に署名するようユーザーに求めることができる。上記のすべての場合において不一致がある場合には、それらのライセンス条件または契約が本利用条件 (Terms of Use) に優先する。その他のワークグループまたはプロジェクト固有の約款または契約によって管理されないユーザー コンテンツについて、あなたは以下のような非独占的、変更不能、使用料無料のワールドワイドなライセンスが適用されることに同意するものとする。
コード提出物。ソース コードやオブジェクト コード形式のユーザー コンテンツは、BSD ライセンスによって管理されるものとする。
その他のすべての提出物。ソース コードやオブジェクト コード形式以外のユーザー コンテンツ (ホワイトペーパー、論文、記事などの著作物、パワーポイント プレゼンテーション、百科事典、歌集、Wiki、ブログ、図、描画、スケッチ、写真などのイメージ、音声コンテンツ、動画コンテンツ、および視聴覚資料などを含むが、これに限定されない) は、Creative Commons Attribution 3.0 ライセンスによって管理されるものとする。The Linux Foundation およびそのメンバーは、この Web サイトを通してあなたから機密情報を受理しないものとする。なお、The Linux Foundation またはメンバーに送付された情報あるいは資料は、機密情報とはみなされない。
この Web サイトに対して、非合法的、脅迫的、名誉棄損、中傷的、猥褻、スキャンダラス、挑発的、性的、または不敬なもの、あるいは、法のもとで何らかの民事または刑事責任を生じさせる可能性のあるその他のものを投稿あるいは送信することは禁止する。
MeeGo ワークグループへのコントリビューションは、どのようなライセンスに管理されますか?
コントリビューション ガイドライン、ライセンス ポリシー、プライバシー ポリシー、および サービス条件については、MeeGo の Web サイトを参照してください。
Yocto Progect ワークグループは、どのようなライセンスに管理されますか?
Yocto Project へのコントリビューションについては、Yocto Project ワークグループの Web サイトを参照してください。
FOSSBazaar ワークグループへのコントリビューションは、どのようなライセンスに管理されますか?
FOSSBazaar ワークグループの Web サイトを参照してください。
SPDX Linux Foundation ワークグループへのコントリビューションは、どのようなライセンスに管理されますか?
SPDX ワークグループについては、以下のとおりです。
- オブジェクト コードとソース コードデフォルトについては、Apache ライセンスがデフォルトかつ推奨のライセンスです。
- その他のコントリビューションについては、Creative Commons Attribution 3.0 によって管理されます。
詳細については、http://www.linuxfoundation.jp/collaborate/workgroups/spdx を参照してください。コードあるいはコード以外の提出物について、これらのライセンスのもとでコントリビューションを行えない場合は、The Linux Foundation および SPDX ワークグループによって代替案が提供されるまで、コントリビューションを行わないでください。
*Tim O”Reilly’s terrific 2004 の記事 (下記) を参照。
http://oreilly.com/pub/a/oreilly/tim/articles/architecture_of_participation.html



