By osonoi - April 13, 2010 - 3:00午前
Press Release
2010年4 月12日
The Linux Foundation
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「MeeGo」誕生後日本初セミナーのプログラム詳細発表
MeeGoに賛同する国内外主要Linuxディストリビュータが一堂に集結
MeeGoエコシステム形成に向けて多くの企業が賛同
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Linuxの普及を支援する非営利団体The Linux Foundationは、来る4月21日(水)に開催する「MeeGo Seminar Spring 2010」のプログラム詳細を発表しました。
「MeeGo Seminar Spring 2010」は、「MeeGoエコシステム」を形成して、搭載端末を増やし、アプリケーションやコンテンツ開発者にとって魅力的なプラットフォームに成長させるために、多くの企業の協賛により開催するもので、今年2月の「Mobile World Congress」(バルセロナ)での発表後日本で初めてMeeGoの詳細が公開されます。とりわけWind River、Novell、ターボリナックス、ミラクル・リナックスなどの国内外の主要Linuxディストリビュータが、基調講演やデモ出展などで一堂に集結し、今後のモバイルOSのビジネスの可能性を示します。
今回の「MeeGo Seminar Spring 2010」には、MeeGoプロジェクトを運営する米The Linux FoundationのExecutive DirectorであるJim Zemlinの他、MeeGoプロジェクトに参画するキーの企業から下記のメンバーが登壇し、日本の開発者や関連企業に最新情報をご提供します。
◇スマートフォン向け次世代ソフトウェアとしてのMeeGo
米 Wind River社 Mr. Damian Artt, SVP Worldwide Sales & Services
今後のスマートフォン向けソフトウェアには何が必要かに着目しながら、スマートフォンの革新にMeeGo がいかにベストモデルであるか、組み込みLinuxのリーダーとしての見解をお話しいただきます。
◇ MeeGoを「Right Platform」へ
米Novell社 Mr.Guy Lunardi, Director of Client Preloads
真にオープンなプラットフォームを目指すMeeGoが、既にどのような成果を出してきたか、また今後MeeGoがユーザのコンピューティングエクスペリエンスのみならず、プラットフォーム分野におけるオープンソースビジネスにどのような革命を起こしていくかを議論していきます。
◇ Qt の技術概要
ノキア・ジャパン株式会社カスタマ-サポートエンジニア 鈴木佑様
MeeGoアプリケーションは、「Qt(キュート)」というアプリケーション・フレームワークで開発します。Qtは、Linuxはもちろん、Symbian、Windowsなど多くのプラットフォームに対応し、利便性の高い機能を提供するので、多くの開発者がMeeGoアプリケーションを開発しやすくなります。また、MeeGoではMoblinで利用可能だった「Clutter(クラッター)」も利用可能です。
プログラムの詳細は以下をご覧ください。
今回のMeeGo Seminar Spring 2010、およびMeeGoプロジェクトに対して、以下の企業よりご賛同を頂いております。
◇インテル株式会社 マーケティング本部長 江田麻季子様
第1回のLinux Foundation主催MeeGoセミナー開催おめでとうございます。
ノキアとの戦略的提携の強化により実現したMeeGoプロジェクトは、真のオープンソース・ソフトウェアを基盤としており、今後、さまざまな業種や業態向けの端末に採用されていくものと期待しています。
インテルは、インテル・アーキテクチャーに基づいたプラットフォームのさらなる発展を目指すと共に、MeeGo技術ステアリングコミッティーの一員として、今後も強く本プロジェクトに貢献していく所存です。
◇ウインドリバー株式会社 代表取締役社長 藤吉実知和様
ウインドリバーは、柔軟かつ拡張性に優れた新たなモバイル端末プラットフォームのMeeGoが、日本においてもより多くの関係者に認知、理解され、そのベネフィットを評価していただけるよう、これを支援してまいります。また、スマートフォンをはじめ、MeeGoが対応できる広範なモバイル端末分野で、エコシステムの構築を推進し、強力なプラットフォームソリューションをともに提供していく所存です。
◇株式会社エイチアイ代表取締役社長兼CEO 川端一生様
エイチアイは、Linux Foundationの取り組みに賛同し、モバイルアプリケーションに革新をもたらすMeeGoプラットフォームの登場を歓迎いたします。
本プラットフォームによりモバイル市場が活性化し、弊社の組込み機器向け3D描画エンジン ”MascotCapsule” シリーズが、より多くのアプリケーションやユーザーインターフェース開発のお役に立てるものと、大いに期待をしております。弊社も、各製品のMeeGo最適化を図るとともに、MeeGo採用端末向けのMascotCapsule実装やアプリケーション開発を、全力でサポートしてまいります。
◇エクセルソフト株式会社代表取締役渡辺光敏様
エクセルソフト株式会社は、『MeeGo Seminar Spring 2010』の開催を歓迎いたします。スマートフォンやネットブックが急激に浸透していく中で、インテル(R) Atom プロセッサー等に最適化された、モバイル端末向けのLinuxベースプラットフォームである MeeGo が幅広く採用されていくものであると期待しております。また、弊社取り扱いの、インテル(R) コンパイラーなどのインテル(R) ソフトウェア開発製品が、世界中で期待される MeeGo 上でのアプリケーション開発に貢献していけることを喜ばしく思います。
◇NECアクセステクニカ 社長 中村 隆介様
NECアクセステクニカはLinuxFoundationによるMeeGoプロジェクトを歓迎いたします。
モバイル市場は今後も発展が期待される分野として注目しており、MeeGoプロジェクトを通じて、更なるモバイルデバイス市場が拡大されることを期待しております。
当社もWiMAXに対応した「Aterm WM3300R」をはじめとするインターネット接続機器をMeeGoプロジェクトに提供することで、インターネット・モバイルを利用した豊かな社会の実現に貢献いたします。
◇ターボリナックス株式会社代表取締役社長森蔭政幸様
ターボリナックス株式会社は、2大プロジェクトの統合により相互のアーキテクチャやアプリケーションをサポートし、モバイルOSの更なる進化形を創造する「MeeGo」の登場を歓迎いたします。
モバイル市場における最先端のテクノロジを牽引することを期待すると同時に、クロスプラットフォームの開発環境「Qt」を採用した高い移植性により、ターボリナックスでは組み込み開発の分野においても最適なプラットフォームとして利用促進を強化していきたいと考えています。
ターボリナックスは2008年からのMoblin.orgでの技術協力に続き、今後もMeeGoに参加することでプロジェクトの成果を積み上げ、技術的連携を行ってまいります。
◇株式会社ネットディメンション 代表取締役社長 林徹様
この度はMeeGoのローンチおめでとうございます。
モバイルソフトウェア開発は、大規模、高度化を極め、ついにそのパラダイムの変更を余儀なくし、プラットフォームの隆盛を産出しました。PC、携帯の雄がジョイントして産まれた新プラットフォームMeeGoはその象徴であると言えます。
弊社は、Moblinからの引き続いてのお付き合いになりますが、MeeGoの進化する開発環境に、3Dオーサリングというエコシステムを提供し、産業界~エンターテインメントを越えた3Dソリューションをリッチなユーザー体験とともに創出していきたいと考えております。
◇Olli-Pekka Kallasvuo, CEO, Nokia
MeeGo によって、新しいタイプのモバイル機器によるインターネット通信の楽しみ方が、さらに大きく広がります。MeeGo はオープンイノベーションを通して各業界の企業を引き込み、比類のないエコシステムを形成します。またNokia、Intel、およびその他の参画者の経験と知識をもとに、バリューチェーン内の幅広いビジネスモデルをサポートします。
MeeGoは、新しいモバイルコンピューティング時代の到来を告げています。
◇Guy Lunardi, Director of Client Preloads, Novell
私たちノベルはこれまで培ってきた技術イノベーションの歴史とオープンソース分野における専門性を通し、MeeGoが真にオープンなプラットフォームになるよう支援致します。
ノベルはこのMeeGoプロジェクトに参画するのを非常に喜ばしく思っており、今後MeeGoプラットフォームの開発、普及、そして成長をリードしていきたいと考えております。
◇ミラクル・リナックス株式会社代表取締役社長 児玉 崇氏
ミラクル・リナックス株式会社は、Linux Foundation主催「MeeGo Seminar Spring 2010」の開催を
心より歓迎いたします。
弊社は、これまで「Moblin」を利用した「Embedded MIRACLE」製品の開発や各種セミナーへの参加、Moblinコミュニティの開発プロジェクトに対する様々な貢献を行って参りました。今後も「MeeGo」を利用したSTBの開発などを含め、積極的に取り組んで参ります。
今回新しく登場した「MeeGo」には、モバイルや組み込み分野における大きな可能性を感じます。
今後の「MeeGo」のビジネス利用を加速するための第一歩として、本セミナーが貢献できるものと期待しております。
◆MeeGoについて
「MeeGo(ミーゴ)」は、Intel社の「Moblin(モブリン)™」とNokia社の「Maemo(マエモ)」を1つに統合したLinuxベースのモバイル向けOSです。モバイル分野におけるテクノロジーリーダであるNokia社とIntel社の技術が統合され、新たに「MeeGoプロジェクト」としてLinuxFoundationが運営し、真のオープンソースプラットフォームとして開発および利用を加速するための活動を展開します。MeeGoの開発の成果はLinuxカーネルのメインラインにも取り込まれていく予定であり、Linuxのモバイル分野における機能向上に大きく寄与します。
MeeGoでは、アプリケーション/ GUI開発フレームワークとしてクロスプラットフォーム「Qt(キュート)」が使用され、オープンでマルチデバイス対応のアプリケーション開発が容易になり、小型モバイルPC、ネットブック、タブレット、メディアフォンはもとより、ネットワ-ク接続テレビ、車載情報システムなどの幅広いプラットフォームに適用されることが期待されます。また、ノキア社のアプリケーションストアである「OVi (オーヴィ)」、インテル社の同「AppUpCenter (アップ・アップ・センター)」で展開されている数多くのアプリケーションの利用が可能となります。
MeeGoプロジェクトのサイトURLは以下のとおりです。
◆MeeGo Seminar Spring 2010開催概要
◇日時:2010年 4月21日(水)
◇場所:東京コンファレンスセンター品川 (JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分)
◇特別協賛 :インテル、ノキア・ジャパン
◇プラチナスポンサー:ウインドリバー
◇ゴールドスポンサー:エイチアイ、エクセルソフト、オープンドリーム、ターボリナックス、ネットディメンション、ノベル、ミラクル・リナックス
◇メディアスポンサー:@IT (アイティメディア)、OSDN、gihyo.jp (技術評論社)、Computerworld.jp(IDGジャパン)、japan internet. com (ジャパンインターネットコム)、CNET Japan(朝日インタラクティブ)日経Linux (日経BP)、
■The Linux Foundationについて
The Linux Foundationは、Linuxの成長促進に取り組む非営利のコンソーシアムです。2007年、Open Source Development Labs(OSDL)と Free Standards Group(FSG)が合併して設立され、Linux開発者であるLinus Torvaldsの活動を支援し、Linuxならびにオープンソース関連の主要企業に支援されています。The Linux Foundationは、Linuxの普及促進、保護、ならびに標準化に取り組み、Linuxがクローズドなプラットフォームに対抗するのに必要とされる統合されたリソースとサービスを提供します。日本のNEC、日立製作所、富士通の各社はLFの設立メンバです。
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◆報道関係者お問い合わせ◆
The Linux Foundation ジャパンディレクタ福安
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The Linux Foundation、OSDL、Free Standards Group、ならびにLinux Standard Baseは、The Linux Foundationの商標です。Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社が所有するものです。
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