リコーがLinux Foundation に参画

リコーがLinux Foundation に参画

デジタル オフィス ソリューションのリーダーとしてOpenPrinting.org ワークグループや各種イベントに参加

 Linux の成長加速に取り組むグローバルな非営利団体である The Linux Foundation (略称: LF) は、株式会社リコー (本社:東京都中央区、社長執行役員 近藤 史朗) が、新メンバーとしてLinux Foundation に参加したことを発表しました。
リコーはデジタル オフィス ソリューションの世界的リーダーであり、Linux Foundation の OpenPrinting.org ワークグループや各種イベントに参加する予定です。

 リコーは、従来から OpenPrinting のコミュニティで長年活躍してきました。そして、Linux Foundation に参画することにより、OpenPrinting の取り組みを支援し、今後ますます増加する世界中の Linux ユーザーにリコー製品を確実に利用してもらうというコミットメントを形として表したことになります。

 株式会社リコーの MFP事業本部 GW開発センター所長である森田哲也 氏は、次のように述べています。
「Linux Foundation メンバーになることは、弊社が Linux をプラットフォームとしてサポートする上での自然な流れであり、Linux に対する弊社の姿勢をお客様に示すものです。今後、OpenPrinting.org のワークグループ、ならびに関連する各種イベントに貢献できることを楽しみにしています。」

 また、Linux Foundation のマーケティング&デベロッパー プログラム部門のバイス プレジデントである Amanda McPherson は次のように述べています。
「リコーは Linux をサポートすることにより、さらなる市場機会の拡大を求めています。Linux Foundation にとっては、メンバーが増えることは喜ばしいことであり、プリンティング分野における豊富な実績があり、エンタープライズ環境における世界的なリーダーであるリコーと協力関係を強めていけるものと期待しています。」

 OpenPrinting.org は、Linux Foundation の中でも最も活発なワークグループの 1 つで、Linux における簡単で標準化された印刷機能を追求しています。OpenPrinting は、主要な Linux ディストリビューションのプリンター セットアップ ツールで使用されており、そのデータベースには、現在 250 件近くのフリーのプリンター ドライバーと 3,000 機種以上のプリンターが登録されています。
また、毎月 300,000 人以上の人々が、OpenPrinting のサイトを利用しています。

OpenPrinting の詳細は以下をご参照ください。
http://www.linuxfoundation.org/collaborate/workgroups/openprinting

また、リコーは、2010 年 4 月 14 日から 16日に開催される招待者限定サミット Linux Foundation Collaboration Summit に参加します。このサミットには、OpenPrinting.org ワークグループのメンバーが世界中から集まり、以下のようなテーマを取り上げます。

• ディストリビューションに依存しない LSB ベース パッケージ向けのプリンタードライバーの設計方法と Common Printing Dialog (ミニ セミナー)
• 色の管理
• Common Printing Dialog
• Chrome OS での印刷
• 印刷機能における最先端の開発

コラボレーション サミットへの招待券は、以下のページからお申し込みください。http://events.linuxfoundation.org/component/registrationpro/?func=details&did=26

■リコーについて
http://www.ricoh.co.jp/
デジタルオフィスソリューションの世界的リーダーであるリコーは、人と情報をつなぐインタフェースに新しい価値を生み出し、複合機、プリンター、ファクシミリ、半導体関連製品、デジタルカメラなど、デジタル/ネットワーク製品を各種提供しています。世界中に 108,500 人の従業員を有し、年商 210 億ドルを誇るリコーは、環境経営においても世界をリードしており、持続可能な社会に向けた企業活動に取り組んでいます。