Linux の法的擁護
Linux ユーザーは、Linux が技術的に優れている、あるいは、所有コストの低減に繋がるという理由で Linux を採用しています。しかし残念なことに、Linux の利用を広げようとしている企業より、Linux エンド ユーザーへの法的な攻撃の脅威や、Linux エンド ユーザーを脅威から保護することの必要性が指摘される状況が発生しました。Linux Foundation は、そのような声に応えてリーダシップを発揮しています。
Linux Foundation の Legal Defense Fund は、SCO Group との間の係争に巻き込まれた Linux エンド ユーザーの訴訟費用の一部を支援する目的で創設されました。Linux コミュニティ全体に悪影響を及ぼすような事態とみなされたためです。当該訴訟で基金が 全部使われずに残った場合、同様な訴訟が将来発生した時に使われます。また、基金は、Linus Torvalds や他のオープンソース開発者が、SCO 訴訟や他の同様な訴訟に巻き込まれたときにも使われます。
本基金は、Linux Foundation は他の Linux 企業と共に、SCO グループや他の組織から引き起こされる脅威に対して強固に対抗する、という明確なメッセージを送っています。Linux Foundation は、ボード ディレクタと協議し、どのような時に本基金を使用するかを決定します。





