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Linux Foundationの新プラットフォーム Linux Kernel Mentorship Program on CommunityBridge を発表

By 2019-03-124月 19th, 2019Blog

Linux Kernel Mentorship Program

Shuah Khanのブログ ー Jim Zemlin が、Linux Fellowとして Linux Foundationで Linux の安全のためのメンタリング プログラムとイニシアチブに取り組まないかと私に尋ねたとき、ためらうことなく Yes と答えました。Linux Foundation で才能あふれる献身的な仲間とともに私が心から惹かれるイニシアチブに取り組むことに非常に興奮しています。意欲的な開発者が世界最大のオープンソース プロジェクトに参加する喜びを発見することを手助けすることで、私の知識と情熱を共有することができるユニークで特別な機会です。

Linux カーネルにコントリビュートし、オープンソースの世界で仕事をすることは私の情熱です。世界中の人々が触れ、影響を与えるソフトウェアへのコントリビューターであることは、彼らがそれを知っているかどうかに関わらず名誉なことです。コミュニケーション、ビジネス、学問、人々の交流の方法を変化させたことに携わることは、私自身と世界中の何千もの開発者が Linux コミュニティの一員として誇りを持って共有していることです。

Linux カーネル コントリビューターとしての経歴は、Android コードをコア Linux プロジェクトの一部にするための楽しい実験として始まりました。コミュニティの一員としての経験がとても好きで、コミュニティに参加するためのより多くの機会を探し始めていました。Greg Kroah-Hartman が、安定版リリースのメンテナンスを手伝うボランティアを探していた時、私はサインアップしました。

カーネルコミュニティで仕事を続けている時、Greg は私に Linux Kselftest サブシステムをメンテナンスすることで Linuxカーネル品質を改善するタスクを引き受けるサポートを依頼しました。このことが、カーネルのさまざまな部分で豊富な経験を持つ開発者とメンテナーと協力する機会を私に与えてくれました。そして、Linux カーネル品質と検証作業を学び、強化に役立つ素晴らしい機会を与えました。さらに私は、安定版リリースメンテナーを支援し、USB over IP、cpupowerツールを保守し、Linux メディア サブシステムにコントリビュートし、カーネル テクニカル アドバイザリボードを務めました。

オープンソースに関わる多くの人々と同様に、自分の知識と技能を共有することを信条としています。開発者のメンタリングは、メンテナーでありオープンソースの良き市民であることの重要な側面です。継続的な成功のためには、どのコミュニティにとっても、新しい才能を持ち込み次世代のリーダーを育成するために時間とエネルギーを費やすことが不可欠です。

私は自分自身のような多様なバックグラウンドを持つ人々にとって、Linux カーネルコミュニティが非常に歓迎される場所であることがわかりました。 私にもコミュニティでの居場所を見つけ、そこを拠点にすることを手助けするために時間を割いてくれた偉大なメンターがいます。私は、コミュニティと経験を共有し、新しい仲間が不安を克服して自分の居場所を見つけて落ち着くことを支援することを楽しみにしています。

Linux Foundation に入社以来、新しいメンタリング イニシアチブの構築に取り組んできました。そして今日、新しい開発者が私たちのコミュニティに参加して学習し、同時にコミュニティを改善する機会をもたらすプラットフォーム Linux Kernel Mentorship Program on CommunityBridge を発表することを大変嬉しく思います。

CommunityBridge は、カーネル メンターがサインアップして自分の専門知識を共有し、優秀なメンティーとしてコミュニティから学び仕事に生かす基本スキルがある人材とペアになれる場所です。CommunityBridge は、私たちから学習し、カーネルをよりステーブルでセキュアにするバグ発見 / 修正などの問題解決に取り組む12週間のプログラムのための5500米ドル+旅費500米ドルの給付金を受ける機会を与えます。プログラム終了時には、メンティーは CommunityBridge 雇用主とペアになり、テクノロジー分野のトップクラスとの面接に臨みます。

さらに、コミュニティの多様性を向上させるために、Linux Foundation は2019年4月から始まるサマーセッションで、さまざまなバックグラウンドから参加する最初の5人に全面的な資金援助を提供します。また、CommunityBridge プラットフォーム上でホストされる全てのプロジェクト全体から最初の100人の多様性あるメンティーをサポートするために寄付金と同額を提供します。

つまり、カーネルコードを改善し、コミュニティに新しい参加者を呼び込み、多様なバックグラウンドを持つ意欲的な開発者に就職のチャンスを提供することを、全て同時に CommunityBridge 上で実現することができます。

CommunityBridge のプログラムに申し込んで、ガイドやメンターとしてのエキスパートと一緒にオープンソース ジャーニーをスタートすることをメンティーにお勧めします。Linux Kernel project へのLFの同額の助成金を確保するために、私はコミュニティパートナーに Linux Kernel Mentorship Program に早期に寄付するよう促します。

Linux Kernel を強く、多様性があり、安全にするために、このエキサイティングなプロジェクトに参加しませんか?カーネルの向こうにある重要なオープンソースプロジェクトのために、CommunityBridge を活用して自身のコミュニティもさらに良くすることをお勧めします。