Linux Foundation Research (LF Research)とOpenSSF、LISHにより作成された調査レポート「Census III of Free and Open Source Software」の日本語版「Census Ⅲ ー フリー&オープンソース ソフトウェア調査 第三弾」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
- 日本語版 : Census Ⅲ ー フリー&オープンソース ソフトウェア調査 第三弾 : アプリケーション ライブラリ
- オリジナル (英語) : Census III of Free and Open Source Software : Application Libraries
最もよく使われているフリー オープン ソース ソフトウェア (FOSS) パッケージは何でしょうか? LF ResearchがOpenSSFやLISH(Laboratory for Innovation Science at Harvard:ハーバード大学イノベーション サイエンス研究所)と協力し、アプリケーション ライブラリ レベルで最もよく使われているパッケージを調査しました。ソフトウェア構成分析パートナーである FOSSA、Snyk、Sonatype、Black Duck のデータを使用し、FOSSの使用状況の詳細な結果と、これらのパッケージのセキュリティ強化に役立つ使用状況の主要なパターンを把握しました。
著者
- Frank Nagle, Harvard Business School
- Kate Powell, Laboratory for Innovation Science at Harvard
- Richie Zitomer, Harvard Business School
- David A. Wheeler, The Linux Foundation
参考:
日本語版翻訳協力:鯨井貴博
日本語版参考資料
- 2026年 第1回 OSSセキュリティMeetup
1月15日 サイボウズ (日本橋)+オンライン - 2025-12-24 - TODO Group & LF Research 調査レポート「2025版 OSPOとオープンソース管理の現状」を公開 - 2025-12-18
- 「OSPOs for Good 2024」国連で開催されたシンポジウムのレポート日本語版を公開 - 2025-12-18
