本日、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) とLF Researchにより発行された調査レポート「Cloud Native 2024:コード、クラウド、そして変革の10年に迫る」日本語版が公開されました。
全レポートは、こちらからご覧いただけます :
- 日本語版 : Cloud Native 2024:コード、クラウド、そして変革の10年に迫る
- オリジナル版 (英語) : Cloud Native 2024: Approaching a Decade of Code, Cloud, and Change
CNCF Annual Survey (年次調査) は12年目を迎え、クラウドネイティブの導入状況、クラウドとコンテナの利用状況、Kubernetesの普及範囲、およびプロジェクトの成長に関する洞察をコミュニティに提供します。2024年秋には、このコミュニティの750人のメンバーが年次調査で自身の経験を共有し、それが今年の調査の基礎となりました。クラウドネイティブの導入が成長を続ける中 (回答者の4分の1が、ほぼすべての開発とデプロイメントでクラウドネイティブ技術を使用していると報告)、プロジェクト、優先事項、およびテクノロジーにおける新たなトレンドが現れています。2024年のクラウドネイティブの完全な分析については、レポートをお読みください。
著者:
- Valerie Silverthorne, Cloud Native Computing Foundation
- Stephen Hendrick, The Linux Foundation
日本語版翻訳協力:吉田行男
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