1991年8月25日、Linus Torvaldsは、今では有名となったUsenetメッセージを投稿し、フリーのオペレーティング システムを構築していることを発表しました。以来30年、そのオペレーティング システム “Linux” は、歴史上最も重要なオープンソース ソフトウェア プロジェクトになり、すべてのスーパー コンピューターに使われ、クラウドやインターネットのバックボーンとして機能し、携帯電話やメインフレーム コンピューターの大部分を動かし、国際宇宙ステーションでも稼働しています。
今、Linuxはこれまで以上に重要になっています。 2020 Open Source Jobs Report (Linux FoundationとedXの共著)によれば、Linuxが技術採用マネージャーの間で最も需要の高いスキルであることがわかっています。Linux上で実行されるクラウド技術の採用が急速に拡大しているためでしょう。
Linux 30周年を祝し、また、より多くの人々にLinuxコミュニティの生産的なメンバーになっていただけるように、Linux Foundation Training&Certificationは、最も人気のあるLinuxトレーニング コースと認定試験の一部を2021年末まで30%割引にします。ディスカウント コード LINUX30 を使用してください。
日本語のオンラインコース「Linuxシステム管理入門 (LFS201-JP)」と認定試験「Linux Foundation Certified System Administrator (日本語監督版) (LFCS-JP)」「Linux Foundation Certified Engineer (日本語監督版) (LFCE-JP)」 および関連するオンラインコースと認定試験のバンドルも対象になります。
対象の認定試験とトレーニングコースは以下のとおりです。
認定試験:
- Linux Foundation Certified IT Associate (LFCA) – 基本的なIT概念の知識について検証します。オペレーティング システム、ソフトウェア アプリケーションのインストールと管理、ハードウェアのインストール、コマンドラインの使用と基本的なプログラミング、基本的なネットワーク機能、セキュリティのベストプラクティス、および初級レベルのITポジションに必要な能力を測るその他の関連トピックなど。
- Linux Foundation Certified System Administrator (LFCS) – システムの設計、インストール、設定、管理する能力があること、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、メンテナンス、ログと監視、アプリケーションのライフサイクル、トラブルシューティング、APIオブジェクト プリミティブなどの重要な概念を理解していること、およびエンドユーザーのために基本的なユースケースを確立する能力があることを証明します。この割引は、試験のみにも、関連するトレーニング コースとのバンドルにも有効です
- Linux Foundation Certified System Administrator (日本語監督版) (LFCS-JP) – Linux Foundation Certified System Administratorの試験問題は日本語にも対応しています。日本語を話す試験監督のもとで試験を受けたい方はこちらのLinux Foundation Certified Administrator (日本語監督版) を選択してください。関連する日本語のトレーニング コースとのバンドルにも有効です。
- Linux Foundation Certified Engineer (LFCE) – Linux オペレーティングシステムを企業規模で展開および設定する能力があること、Linux エンジニアとして働くために必要なすべてのスキルを持っていることを証明します。この割引は、試験のみにも、関連するトレーニング コースとのバンドルにも有効です。
- Linux Foundation Certified Engineer (日本語監督版) (LFCE-JP) – Linux Foundation Certified Engineerの試験問題は日本語にも対応しています。日本語を話す試験監督のもとで試験を受けたい方はこちらのLinux Foundation Certified Engineer (日本語監督版) を選択してください。
トレーニング コース (eラーニング):
- Essentials of Linux System Administration (LFS201) – このeラーニング コースでは、3つの主要なLinuxディストリビューション ファミリ(Red Hat、SUSE、Debian/Ubuntu)のいずれかを実行するLinuxシステムを管理、構成、およびアップグレードする方法を学習します。また、Linuxインフラストラクチャを効率的に構築および管理するために必要なすべてのツールと概念についても学びます。このコースは、LFCS試験の準備としても役立ちます。
- Linuxシステム管理入門 (LFS201-JP) – Essentials of Linux System Administrationは日本語でも受講できます。日本語を希望する方はこちらのLinuxシステム管理入門を選択してください。このコースは、LFCS-JP試験の準備としても役立ちます。
- Linux Networking and Administration (LFS211) – このeラーニングコースでは、Linuxで動作するネットワークの設計、導入、保守の方法、ネットワーク サービスの管理方法、主要なLinuxディストリビューションでネットワークを構築・運用するためのスキル、ネットワーク インターフェイスを安全に設定する方法、およびファイル、Web、メール、ネームサーバーの導入・設定方法などを学習します。このコースは、LFCE試験の準備としても役立ちます。
この割引特典を利用するには、購入時にディスカウント コード LINUX30 を使用してください。Linuxスキルを習得して、キャリアアップしましょう!
制限事項:このプロモーションは、2021年3月26日から2021年12月31日23:59 PDTの間に、指定されたクーポンで上記の製品を購入したすべての人が利用できます。他の組み合わせのeラーニングコースや認定資格には無効です。プロモーション価格は、個人購入または5人以下のグループに限定されます。このオファーは、他の割引とは併用できません。
本プロモーションに伴い、プロモーション期間・日本語版の対象製品に有効なクーポンコードで30%よりも割引率が低いものを30%割引に更新しました。
- LF Research調査レポート「OpenSearchの認知と理解に関するレポート」を公開 - 2024-12-11
- OpenSearchの認知と理解に関するレポート - 2024-12-10
- FINOS & LF Research 調査レポート「金融サービスにおけるオープンソースの現状 – 2024」を公開 - 2024-12-09