東芝が OpenChain プロジェクトのプラチナ メンバーに

By 10月 23, 2018 10月 25th, 2018 Press Release, Projects

2018年10月23日、サンフランシスコおよびエジンバラ (Open Source Summit Europe) - OpenChain プロジェクトは、東芝がプラチナ メンバーになったことを発表しました。OpenChain は、オープンソース ライセンス コンプライアンスをシンプルで一貫性のあるものにすることでオープンソースの信頼を高めようとするプロジェクトです。 東芝は長期にわたり OpenChain Japan ワーク グループの主要メンバーとして活躍していますが、今回のプラチナ メンバー昇格により、OpenChain 標準の世界的普及に向けた同社のさらなる貢献が期待されます。OpenChain メンバー企業は、効果的なオープンソース管理を行う基本プロセスをコミュニティが推奨できるように、リソースの提供や支援を行っています。

OpenChain プロジェクトのゼネラル マネージャーである Shane Coughlan は、次のように述べています。
「OpenChain プロジェクトには、日本のコミュニティが大きく関わってきました。東芝はその先頭に立ち、私たちの会議や戦略的プランに積極的に貢献しています。同社のプラチナ メンバー昇格は、オープンソースのソート リーダーである彼らの役割からすれば自然の流れであり、ともに大きな目標に向かってさらに協力していきたいと思います。」

東芝ソフトウェア技術センター所長である深谷哲司氏は、次のように述べています (参考訳。原文はこちら)。
「OpenChain は、単なる OSS ライセンス コンプライアンス プロジェクトではなく、オープンソースの開発者・使用者間の信頼関係と効果的なコミュニケーションを強化するプロジェクトです。オープンソースはデジタル トランスフォーメーションの根幹部分として認められ、さまざまな製品で広範に使用されています。オープンソースを正しく使用するには、ライセンス コンプライアンスだけでは十分とは言えず、開発者と使用者の相互的な信頼が不可欠です。OpenChain はその両方を満たす鍵となるでしょう。私たちは、OpenChain プロジェクトの一員であることを誇りに思います。」

あらゆる分野・あらゆる規模・あらゆる種類の組織が、この OpenChain 仕様 (無償) に適合することが求められます。OpenChain 仕様は、オープンソースのライセンス コンプライアンスをよりシンプルで一貫性のあるものにして、オープンソースに対する信頼を高めます。

OpenChain の詳細については、下記のサイトをご覧ください。
https://www.openchainproject.org/

オンラインの自己評価プログラムはこちらです。
https://www.openchainproject.org/conformance

OpenChain プロジェクトのプラチナ メンバーは、Adobe、ARM Holdings、Cisco、Comcast、GitHub、Harman International、日立製作所、Qualcomm、Siemens、ソニー、東芝、トヨタ自動車、ならびに Western Digital です。

東芝について

株式会社 東芝 (本社:東京) は140年以上にわたり、約400社のグローバル ネットワークを構築し、現代社会を支える基盤となる「社会インフラ」、「エネルギー」、「電子機器」、「デジタル ソリューション」にその信頼ある技術を注いできました。東芝グループの基本姿勢である『Committed to People, Committed to the Future(人々へのコミットメント、将来へのコミットメント)』に掲げられているように、東芝は、来るべき世代がより良い生活を送れる世界を実現するための価値創造に取り組んでいます。2017会計年度には、世界における同グループとその14万1000人の従業員により3.9兆円 (372億米ドル) 超の年間売上高を達成しています。

同社の詳細については、こちらを参照してください。
http://www.toshiba.co.jp/about/top_j.htm

OpenChainプロジェクトについて

同プロジェクトは、オープン ソースのライセンス コンプライアンスをよりシンプルで一貫性のあるものにすることで、オープン ソースへの信頼を高めます。OpenChain仕様書は、すべての上質なコンプライアンス プログラムが満たすべき一連の主要な要件を定義しています。OpenChainカリキュラムは、オープン ソースのプロセスとソリューションに関する教育的な基盤を提供し、OpenChain仕様書の重要な要件をカバーしています。OpenChainに適合することにより、組織はこれらの要件を順守していることを表明できます。その結果、ソフトウェア サプライチェーンの参加者にとって、オープン ソースのライセンス コンプライアンスがより予測可能で理解しやすく、効率的なものになります。

The Linux Foundation について

The Linux Foundation は、オープン テクノロジの開発や商用展開を加速するエコシステム構築のための組織として、世界のトップクラスの開発者や企業から選ばれています。The Linux Foundation は世界中のオープン ソース コミュニティと協力して、史上最大の共有技術投資を作り出すことにより、難解な技術問題を解決しています。2000年に創設されたThe Linux Foundationは、ツール、トレーニング、イベントなどを提供することでさまざまなオープンソース プロジェクトの成長を助け、企業単体では実現できない経済効果の創出に寄与しています。詳細については、www.linuxfoundation.org を参照してください。

The Linux Foundation はさまざまな商標を登録および使用しています。The Linux Foundation の商標一覧はこちらのページでご確認いただけます。

Linux® は Linus Torvalds の登録商標です。

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Founded in 2000, the Linux Foundation is supported by more than 1,000 members and is the world’s leading home for collaboration on open source software, open standards, open data, and open hardware. Linux Foundation’s projects are critical to the world’s infrastructure including Linux, Kubernetes, Node.js, and more. The Linux Foundation’s methodology focuses on leveraging best practices and addressing the needs of contributors, users and solution providers to create sustainable models for open collaboration. For more information, please visit us at linuxfoundation.org.
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