「認定Hyperledger Fabric管理者」提供開始
最新のLTS版 Hyperledger Fabric v2.2に対応、日本語版の認定試験

2021年8月5日 横浜発 ― オープンソースを通じて大規模イノベーションを実現する非営利団体Linux Foundationは、試験問題・監督員ともに日本語に対応した認定試験「認定Hyperledger Fabric管理者 (CHFA-JP)」の提供を開始しました。

Hyperledgerは、業界の壁を越えたブロックチェーン技術の進化をめざすオープンソース共同開発プロジェクトです。Forbes Blockchain 50 2021で紹介されたブロックチェーン有力企業50社の事例の中で60%がHyperledgerテクノロジーを使用しています。なかでもHyperledger Fabric は、ブロックチェーン ベースの分散台帳とスマート コントラクト システムの実装を行う組織のコア テクノロジーになっており、数百ものパイロット/プロダクション ネットワークがデプロイされています。

認定Hyperledger Fabric管理者は、Certified Hyperledger Fabric Administrator (CHFA) の日本語版です。商用デプロイメント向けに安全なHyperledger Fabricネットワークを効果的に構築し、さらにネットワーク上のノードのインストール、設定、運用、管理、トラブルシューティングができる能力を証明します。以下の領域の知識と能力をテストします。

  • アプリケーションのライフサイクル管理
  • ネットワークのインストールと設定
  • 診断とトラブルシューティング
  • メンバーシップ サービスプロバイダー
  • ネットワークの保守と運用

試験はオンラインで実施する実技試験で、コマンドラインから一連のタスクを解く必要があります。合格すると時間の制約下で現実的なタスクを遂行できることが実証されます。試験には無料再受験保証が含まれます (不合格の場合に1度まで無料で再受験できます) 。

なお、受験準備には試験の知識領域をカバーするオンラインコース Hyperledger Fabric管理 (LFS272-JP) が役立ちます。世界共通の認定Hyperledger Fabric管理者の取得を、学習から認定試験まですべて日本語で行うことが可能になりました。

Linux Foundationについて

2000年に設立されたLinux Foundationは、1,500を超えるメンバーによってサポートされており、オープンソース ソフトウェア、オープン スタンダード、オープン データ、およびオープン ハードウェアに関するコラボレーションにおいて世界をリードしています。Linux、Kubernetes、Node.jsをはじめとするLinux Foundationのプロジェクトは、世界のインフラに必要不可欠な存在です。Linux Foundationは、ベスト プラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、およびソリューション プロバイダーのニーズに対応することにより、サステナブルなオープン コラボレーション モデルを生み出します。詳細については、www.linuxfoundation.org をご覧ください。

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Linux Foundation 担当:大竹 notake@linuxfoundation.org