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Linux FoundationとIOWN Global Forum、未来のスマートコネクテッドワールドに向けて協業

※こちらは参考訳です。正式な詳細リリースは下記よりご確認ください。
Linux Foundation and IOWN Global Forum to Collaborate for Future Smart Connected World

  • Linux FoundationとIOWN Global Forumは、増大するデータ通信に対応したインフラ開発に向けた協業を実施するための基本合意書(MoU)を締結
  • 共同ワーキングチームはIOWN Global ForumとLinux Foundationコミュニティにて構成され、戦略や戦術について協力
  • LF Networking、LF Edge、Open Programmable Infrastructureの各プロジェクトは、IOWNアーキテクチャを可視化するオープンソースソフトウェアを提供

2023年6月14日 東京発 ― Interop Tokyo 2023 ― オープンソースによるイノベーション促進に取り組む非営利団体 Linux Foundation と、よりスマートでつながる世界の実現を目指す Innovative Optical and Wireless Network Global Forum (IOWN Global Forum) は、IOWN Global ForumのプラットフォームにLinux Foundationのソフトウェアを統合することに向けた新たなパートナーシップを発表しました。両社の共通の目標は、増大するデータ通信需要に対応するために、より高性能、低遅延、電力効率を実現する共通基盤を開発することです。

両者は、協力関係を構築し共同のワーキングチーム立ち上げに向け基本合意書 (MoU)を締結しました。両者は協力して、オープンソースネットワークとIoTソフトウェア (エコシステム内でLinux Foundationが主導するプロジェクト) を使用した統合フォトニクスネットワークアーキテクチャ (IOWN Global Forumモジュール) の開発を加速させる予定です。また、将来のユースケースやビジネスインパクトに対応した、包括的でアクセスしやすい次世代インフラを提供することを目標としています。

Linux FoundationのNetworking, Edge & IoT担当ゼネラル マネージャーである Arpit Joshipura氏は、次のように述べています。
「IOWN Global Forumと提携することを嬉しく思います。5G、6G、および光からアプリまでの新しいスマートテクノロジーが普及するにつれて、データ需要を満たすための堅牢なインフラが不可欠です。通信・コンピューティング インフラのリーダーであるIOWN Global ForumとLinux Foundationは、オープンでコラボレーティブなテクノロジーを通じて、よりスマートで持続可能な世界を実現するという共通のビジョンを持っています。」

IOWN Global ForumのPresiden and Chairpersonである川添雄彦氏は、次のように述べています。
「テクノロジー業界をリードするIOWN Global ForumとLinux Foundation の両者が、共同かつオープンな形で先進的な IT インフラのイノベーション推進に向けて協力できることを光栄に思います。今回のLinux Foundation との協業のようなグローバルな活動を通じることで、今後10年、そしてそれ以降の需要に応えるために必要な次世代通信およびコンピューティングインフラを実現することがでると信じています。」

今回の合意によって立ち上がる「共同ワーキングチーム」は、IOWN Global ForumメンバーとLinux Foundationコミュニティから選ばれたメンバーにより構成されます。共同ワーキングチームでは四半期に1回以上会議が開催され、戦略や早期提供に向けて議論されます。

この協業におけるLinux Foundationのプロジェクトは、LF NetworkingLF EdgeOpen Programmable Infrastructure (OPI) です。

IOWN Global Forumは、「将来のユースケースやビジネスインパクトに対応した次世代インフラを提供するためのフォトニクス業界の戦略的方向性と必須事項をまとめた」 Vision 2030ホワイトペーパー2020年版をアップデートした「Innovative Optical and Wireless Network Global Forum Vision 2030 and Technical Directions」を公開しています。ホワイトペーパーVersion 2.0では、主要な要件、ユースケース、概念実証 (PoC) 活動の改善点について詳しく説明しています。 ホワイトペーパーVersion 2.0はこちらからご覧いただけます

IOWN Global Forumについて

IOWN Global Forumの目的は、フォトニクスR&D、分散コンピューティング、ユースケース、ベストプラクティスなどの分野における新技術、フレームワーク、仕様、リファレンスデザインの開発を通じて、将来のデータおよびコンピューティング要件に対応する新しい通信インフラのイノベーションと導入を加速させることです。IOWN Global Forumの詳細と会員情報は、https://iowngf.org でご覧いただけます。

Linux Foundationについて

Linux Foundationは、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、オープンスタンダード、オープンデータに関するコラボレーションのための世界有数の拠点です。Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、Node.js、ONAP、PyTorch、RISC-V、SPDX、OpenChainなど、世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。Linux Foundationは、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については linuxfoundation.org をご覧ください。

Linux Foundationはさまざまな登録商標および商標を使用しています。 Linux Foundationの商標の一覧については商標使用ページをご覧ください : www.linuxfoundation.org/trademark-usage
Linuxは、Linus Torvaldsの登録商標です。